林・齊藤事務所

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家系図のデータを4つのファイルで残す

2026-10-16

データを残すとき。4つのファイル

家系図のデータは、紙の写し、表、図、聞き取りの4つのファイルで残します。

4つのうち一つでも無い日は、その日の版として閉じません。

この記事は、ご自身の直系のご先祖のデータを、あとから開ける名前で残す人に、4つのファイル名を渡します。図にする工程の全体は家系図の作り方にあります。アプリを開く前に元の表を残す中身は、家系図アプリを使う前に、元の表を残すものです。アプリを使わない週も、この4つは残します。ここでは、名前の形だけを扱います。

4つのファイル名

道具の名前で、残す4つは変えません。表計算でも、紙を撮った画像でもよいです。名前の形は、次で固定します。

ファイル名前の形中身名前に入れないもの
紙の写し写し_市町村_取った日戸籍1通につき1つ個人の氏名。本籍の番地
表表_保存した日人物一覧。その日の全行アプリの名前。人の氏名
図図_保存した日その日の図が1つ完成、の語。人の氏名
聞き取り聞き取り_話した日_続柄その日、その人のメモ個人の氏名。録音の中身の題

市町村は、その紙の本籍の市町村です。番地は名前に入れません。取った日は、紙が手元に着いた日です。編製日ではありません。編製日は、表の行に残します。

続柄は、自分から見た語です。父、母の父、のように、誰の話か後から分かる短い語にします。同じ日に二人から聞いたときは、ファイルを二つにします。続柄を「父母」とまとめて、一つのファイルにはしません。

4つは、同じ場所に置きます。場所の名前は、その版の日だけにします。人の氏名を、場所の名前にも入れません。

名前に入れないもの

氏名を名前に入れると、ファイルを人に渡すとき、中身を開かなくても名が伝わります。名前は、作業の目印だけにします。誰の行かは、表の中にあります。

入れたくなる語入れる場所
個人の氏名表の行だけ。ファイル名には入れない
本籍の番地表の出所の列。写しの名前には入れない
アプリの製品名入れない。表の名前は、表_保存した日のまま
完成、決定、最終入れない。図の名前は、図_保存した日のまま
話の題の全文聞き取りの中身。ファイル名は続柄と日だけ

古い版を、新しい版で上書きしません。日が違えば、ファイルも違います。同じ日に二度保存したときは、日のうしろに、その日の通し番号を足します。通し番号は1、2です。氏名は、ここにも入れません。

紙の写しが10通を超えても、名前の形は変えません。1通につき1つです。まとめて1枚の画像にすると、どの行の出所か後から分かれません。

一つが無い日

4つのどれかが無い日は、版を閉じません。閉じる、は、その日の4つが同じ場所で開ける状態です。

図だけが新しく、表が昨日のままのときは、図の日に合わせて表を保存し直します。中身が同じでも、名前の日を図と揃えます。揃っていないと、どの表がどの図の元か後から分かれません。

聞き取りが無い日は、空の聞き取りファイルを作りません。その日は、版を閉じる日にしません。図と表と写しだけを、作業中の場所に残します。作業中の場所の名前には、版の日を使いません。閉じた日だけが、版の日です。

写しが無い通は、表の出所に「写しが無い」と書きます。画像を記憶で作りません。写しが無い行があっても、ほかの通の写しファイルは残します。1通も写しが無い日は、写しのファイルがゼロです。ゼロの日は、版を閉じません。

アプリから出した図は、図_保存した日として4つのうちの一つにします。アプリの中だけに図を置き、ファイルを作らない状態では、4つが揃いません。

その日の保存の順

順は、写し、表、図、聞き取りです。図を先に保存して、表が昨日のまま、にはしません。聞き取りだけを先に閉じて、写しが無い、にもしません。

写しを保存したあとに、表の出所へ、そのファイルの名前を一行足します。足すのは、市町村と取った日だけです。番地も氏名も足しません。出所の列が、ファイル名と違う市町村のままなら、表を保存し直します。図は、そのあとにします。

図を保存したあとに、表の行を消しません。図に出さなかった行は、表に残ったままです。残った行を、図が無いからと削除しません。削除したくなった行は、確度の列に理由を書き、行そのものは残します。

聞き取りは、最後です。話した日のメモが、表のどの行の話かを、メモの先頭に続柄で書きます。氏名は、メモの中には要ります。ファイルの名前には要りません。

書き方の例

次の名前は、書き方の例です。実在の家族でも、実在の依頼でもありません。自分のファイルでは、この市町村名と続柄の例を消してから使います。

ファイル名前の例その日の中身
紙の写し写し_○○市_取った日1通。氏名は名前に無い
表表_保存した日直系の行。空欄は空欄のまま
図図_保存した日その日の図が1つ。表を上書きしない
聞き取り聞き取り_話した日_父父のメモ。題はファイルの中

○○市の部分を、人の姓で置き換えません。父、の部分を、父の氏名にしません。

お預かりした紙を読んで図にする段階は、できあがるものに書いています。

今週やること

  1. 手元の戸籍を、写し_市町村_取った日の名前で、1通1つ残す。氏名は名前に入れない。
  2. 人物の表と、その日の図を、表_保存した日、図_保存した日で残す。上書きしない。
  3. 聞き取りがある日は、聞き取り_話した日_続柄を足す。4つが揃うまで、その日を版として閉じない。

よくある質問

聞き取りの録音も、4つのうちに数えますか

数えません。4つ目はその日のメモで、録音のファイル名は録音の前に伝える一文と、ファイル名にあります。録音だけがありメモが無い日は、聞き取りのファイルが無い日です。その日は版を閉じません。

紙の戸籍をまだ撮っていません。表と図だけを版にしてよいですか

しないでください。写しが一つも無い日は、版を閉じません。撮るまでは、表と図を作業中の場所に置きます。作業中の場所に、版の日は付けません。

ファイル名に、父の名前を入れた方が後から分かります

入れません。後から分かるようにするのは、表の行と、聞き取りの中身です。名前に氏名があると、ファイルを渡すだけで名が伝わります。続柄と日だけで、どの話かは分かります。

まとめ

残すファイルは、紙の写し、表、図、聞き取りの4つです。

名前は、市町村か続柄と、日付だけにします。個人の氏名は入れません。

4つが揃う日だけ、その日の版として閉じます。

お手元の戸籍を、読んで整理します

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