家系図アプリを使う前に、元の表を残すもの

家系図のアプリを開く前に、人物の表と、紙の写しと、まだ入れないものの一覧を、手元に残します。
アプリの中だけが、表の置き場になりません。
この記事は、ご自身の直系のご先祖の表を、アプリへ入れる前の人に、残す中身を渡します。図にする方法の全体は家系図の作り方にあります。アプリの名前の比較は、その記事とくずし字アプリ・AIツール比較にあります。ここでは、入れる前に残すファイルだけを扱います。
残す3つ
道具の名前で、残す中身は変えません。表計算のファイルでも、紙に印刷した表でもよいです。列が残っていれば、ファイルの種類はこの記事では決めません。
| 残すもの | 中身 | 名前の付け方 |
|---|---|---|
| 人物の表 | 氏名、読み、生没、父母、出所、確度 | 人物の表、と分かる名前。アプリの名前は入れない |
| 紙の写し | 手元の戸籍を撮った画像。1通につき1つ | 本籍の市町村と、取った日 |
| まだ入れないもの | 要確認の行、空欄の行、アプリへ出さないと決めた行 | まだ入れない、と分かる名前 |
列の中身は家系図の人物一覧に置く列です。この記事は、その表をアプリの外に置く、という置き場だけを足します。同じ氏名が並ぶときの番号は、同じ名前の別人に番号を振る規則です。番号も、人物の表の中に残します。アプリの画面だけに番号を置きません。
紙の写しの名前に、個人の氏名は入れません。市町村と日付だけで、どの紙か後から分かります。氏名は、人物の表の行にあります。
3つを同じ場所に置くときは、場所の名前を、保存した日にします。人の氏名や、アプリの名前は、場所の名前に入れません。日を変えて保存し直したときは、古い場所を消さず、新しい日の場所を別に作ります。どちらが先の表かは、日の名前で分かります。
開く直前のチェック
アプリを開く日は、次の表を上から見ます。一つでもいいえなら、その日は開きません。
| 見るもの | はいの状態 | いいえのとき |
|---|---|---|
| 人物の表 | アプリと別の場所にあり、開ける | 先に書き出す。開けるまで開かない |
| 6列 | 氏名、読み、生没、父母、出所、確度がある | 欠けた列を、手元の表に足してから |
| 紙の写し | 入れるつもりの行に、画像か「写しが無い」がある | 記憶で画像を作らない。その行はまだ入れない |
| 要確認 | まだ入れないものの一覧に分かれている | 戸籍どおりの行と混ぜたまま入れない |
| 存命の人 | 見る範囲の1行が、アプリの外にある | その行は、この日の第一歩にしない |
6列のどれかが欠けている表は、アプリの中で列を足しません。手元の表に列を足し、空のマスは空のまま保存します。空のマスを、後で思い出す前提で埋めません。
紙の写しが10通を超えても、名前の規則は変えません。1通につき1つです。まとめて1枚の画像にすると、どの行の出所か後から分かれません。日付が同じ日に複数通を取ったときは、市町村名のうしろに、その日の通番を足します。通番は、取った順の1、2、3です。氏名は、ここにも入れません。
入れる行と、入れない行
確度が戸籍どおりの行だけを、アプリの第一歩にします。要確認の行は、まだ入れないものの一覧へ残します。アプリの中で、要確認を戸籍どおりに見えさせる入力をしません。
空欄の父母を、別の行の父母で埋めてから入れることはしません。空欄のまま入れるなら、アプリの外の表にも空欄が残っています。外の表が先です。アプリに入れたあとに、外の表を空欄で上書きしません。
存命の人の行を入れるときは、その人が見る範囲を、アプリの外に1行書きます。公開の設定の名前は、アプリで違います。この記事では、設定の操作を書きません。親の記事が、非公開の確認を、選ぶ基準の一つにしています。その確認を読む前に、存命の人の行を第一歩にしません。
書き出したあとも表を消さない
アプリから出した図は、4つ目として残します。名前には、出した日を入れます。出した図で、手元の人物の表を上書きしません。
表が残っていれば、アプリの画面が開けなくなっても、行は読めます。図の画像だけが残り、列が消えた状態にはしません。画像は、表の代わりになりません。
まだ入れないものの一覧は、アプリへ移した日に消しません。移した行には、移した日を1行足します。戻したくなったとき、どの行が外に残っているかが分かります。
書き方の例
次の名前は、書き方の例です。実在の家族でも、実在の依頼でもありません。自分のファイルでは、この市町村名を消してから使います。
| 残すもの | 名前の例 | その日の中身 |
|---|---|---|
| 人物の表 | 人物の表 | 山田一の行は戸籍どおり。父母が空の行は要確認 |
| 紙の写し | ○○市-取った日 | 1通につき1つ。氏名は名前に入れない |
| まだ入れないもの | まだ入れない | 要確認の行だけ。アプリには入れない |
| 出した図 | 図-出した日 | 表を上書きしない。画像だけを表の代わりにしない |
山田一の行をアプリへ入れるのは、人物の表が手元にあるあとにします。要確認の行は、この日のアプリには入れません。
今週やること
- 人物の表を、アプリと別のファイルに保存する。列は、氏名、読み、生没、父母、出所、確度にする。
- 戸籍の画像を、1通1つで残す。名前は、市町村と取った日にする。
- 要確認の行を、まだ入れないものの一覧へ移し、その日のアプリには入れない。
集めた紙の読み取りと、図への整理は、できあがるものに書いています。
よくある質問
アプリの中だけに表があるときは
先に、アプリから表を書き出します。書き出せない項目は、画面を見ながら手元の表へ打ちます。打ち終えるまで、アプリ側の行を消しません。
作図の道具が紙や表計算だけのときも同じですか
同じです。道具の名前で、残す3つは変えません。アプリの名前の比較は、親の記事にあります。この記事では、名前を並べません。
紙の写しが無い戸籍は
表の出所に、写しが無い、と書きます。記憶で画像の代わりを作りません。次に紙を見る日まで、その行の確度は要確認のままです。要確認の行は、まだ入れないものの一覧に置きます。
まとめ
アプリを開く前に、人物の表、紙の写し、まだ入れないものの一覧を、手元に残します。
アプリへ入れる第一歩は、確度が戸籍どおりの行だけです。
出した図で、手元の表を上書きしません。